仕事をしたくないHSPへ|6つの対処法と無理なく働く方法を紹介

働きたくないhsp HSP

「仕事に行きたくない」
「仕事に行くのが辛い」

とお悩みではありませんか?

仕事をしたくないと思っていても、簡単に「辞めます!」とは伝えられないのが現実です。

そこで本記事では、HSPが仕事をしたくないと感じる原因や対処法を紹介します。

HSPに向いている働き方も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

HSPが仕事をしたくないと感じる原因

hsp仕事をしたくない

まず、なぜHSPが仕事をしたくないと感じるのか?その原因について紹介していきます。

人に気を使いすぎて疲れる

HSPは人に気を使いすぎて疲れやすい傾向にあります。仕事でまったく人と接しないというのは難しく、何かしらコミュニケーションを取らなければなりません。

しかし繊細なHSPの人は、

「こう言ったら怒られるだろうか?」
「こうした方がいいのかな?」

など、いつも人の様子や機嫌を考えて行動します。するとどんどん疲れてしまい、やがて仕事に行くのが辛くなってしまいます。

また、自分以外の人が怒られている時も、まるで自分に言われているかのように共感してしまうこともあるでしょう。

多くの場合、職場ではたくさんの人と接することになるので、『人がいる』という状況だけでも疲労してしまうのです。

要領よくできない

HSPは丁寧で安全に仕事を進める傾向にあるため、要領よく動いたり効率化できない人も多いです。

また、

「こんなこと聞いたら怒られるかな?」
「あの人は怒っているのだうか?」

など、仕事内容以外のことをたくさん考えてしまうあまり、聞きたいことが聞けなかったり、我慢してしまいがちです。

共感力が高く、少しの会話から多くのことを感じ取れるHSPですが、他の人の気持ちを深く考えてしまうため、自由な行動を取ることに不安を感じやすくなります。

また、ノルマがある仕事もプレッシャーを感じてしまい、辛くなりやすいので注意が必要です。

小さなことで落ち込んでしまう

HSPは1度いわれたことを何度も思い返したり、他人の何気ない発言に傷ついたりして、落ち込んでしまいます。

他の人のミスを責めたりすることはなくても、自分がミスをすると異常なほど落ち込んでしまうこともあります。

「仕事での失敗は誰にでもあること」と頭ではわかっていても、実際にミスをすると、たとえそれがどんなに小さなことでも仕事をやめたくなるほど、感情が発展してしまいます。

本当に仕事をしたくないと感じたときの対処法

hsp仕事をしたくない時の対処法

HSPが「本当に仕事をしたくない」と感じたとき、どうすればよいのでしょうか。

ここでは、仕事をしたくないと感じたときの対処法を6つ紹介します。

仕事を続けるメリットを考える

今の仕事を続けるメリットを紙に書き出してみましょう。

仕事で得られるメリットの例としては、

・お金がもらえる
・社会に貢献できる
・やりたいことができる
・人脈が広がる

などが考えられます。
逆に、デメリット例としては

・人間関係がしんどい
・責任が重い
・パワハラにあっている
・アンテナを張り続けなければならない

などでしょうか。

当然ですが、メリットよりもデメリットが大きい場合、今の職場があなたに向いているとは言えません。

とくにHSPは精神的に弱い傾向にあるため、無理をしすぎる前に”辞める決意”をもつことも大切です。

※「次の仕事を決めずに辞めるのはあり?メリットもあるって本当?」近日公開予定

有給や休職を利用して休む期間を設ける

もし精神的な限界を感じるなら、休職するのも一つの手です。

すぐに退職するのではなく、一旦休みをもらって、その間に気持ちを整理することで「今後どのようにしたいか」を冷静に考えやすくなります。

有給が使える場合は休んでいる間もお給料がもらえますし、お金の心配もいりません。

働き続けていると目の前の嫌なことに意識が集中してしまい、冷静に自分の人生について考えることが難しくなります。

休職することに引け目を感じると思いますが、自分の心を整えるために必要なことだと割り切って考えてみることも大切です。

※「会社を休職する方法は?伝え方や過ごし方を紹介」近日公開予定

人に相談してみる

HSPは「追い詰められている」と感じやすく、常に不安と戦っている人も多いと思います。

そんな自分の不安や仕事に対する気持ちを、人に相談してみましょう。

誰かに答えをもらうのではなく、人に話すことで自分の中を整理することができるようになります。

また、周りに自分の気持ちを話すことで理解されやすくなり、自分だけでは考えつかない発想をもらえるかもしれません。

ただ、なかにはHSPのことをあまり理解してくれない人もいます。

そのような人に悩みを相談しても「甘えているだけ」と思われて、逆に傷つく可能性もあります。

身近な人に悩みを相談するのが怖い・・という人は、HSPを理解してくれるキャリアコーチングで仕事全般の相談にのってもらうのもおすすめです。

>>キャリアコーチングとは?無料体験ができるおすすめ3選を紹介

自己肯定感を下げないようにする

HSPは自分を否定しやすく、”自己肯定感”が低い人が多い傾向にあります。

※自己肯定感とは、「自分自身を肯定する感覚」のことです。他人と比較せずに、自分自身を認めて尊重することで生まれる感覚といわれています。

HSPには完璧主義な人も多く、「〇〇しなければならない」「〇〇な自分じゃないと嫌われる」などの思い込みを持っていることもあります。

しかし、それらはすべて自分が作り出した思い込みにすぎず、他人から見れば人一倍頑張っているように見えたりするものです。

自己肯定感を高めるには、自分自身を見つめて「どの部分に自信がないのか?」を洗い出してみることが有効です。

自分の悩みを紙に書き出し、客観的かつ冷静に捉えることで実は過小評価していたことに気がつくこともあるはずです。

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運動を取り入れる

HSPは気持ちが落ち込みやすく、前向きな気持ちになれないときが多くあります。

落ち込んだときにジッと時間がすぎるのを待つのもよいですが、運動で体を動かしてみましょう。

運動はストレスに強い心身を作るのに効果的で、体を動かすことで精神安定につながる「セロトニン」や多幸感を感じられる「エンドルフィン」などのホルモンが分泌されます。

将来のことを考えて不安になるときこそ、運動で脳へのストレスを軽減してあげましょう。

毎日30分でもよいので、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動がおすすめです。

睡眠や瞑想で脳の疲労を回復する

脳は、自分自身が意識していないときもエネルギーを消費し続けています。

とくにHSPは常にアンテナを貼って物事を考える傾向にあるので、脳が疲れやすいのです。

自分で意識して脳の疲れを癒し、質の良い眠りをとることを意識しましょう。

寝る前にマインドフルネス瞑想をおこない、心を穏やかにするのがおすすめです。

人は過去や未来を考えると不安になりやすく、とくに寝る前は頭の中で今までのことを思い出したりしやすい時間帯です。

布団に入ってから眠りにつくまでの間、自分の呼吸のみに集中してみましょう。

マインドフルネス瞑想をおこなうことで、自分自身への評価や判断を手放し、心身のコンディションを整える効果に期待できます。

HSPが賢く仕事を辞める方法

hsp仕事を辞める

もしどうしても仕事をしたくないと感じるなら、辞めるという選択肢をとるのも1つの方法です。

とはいえ、辞め方によっては周りの反応に傷ついたり、トラウマになったりしやすいので注意が必要です。

仕事を辞めても自分自身が困らないように、賢い辞め方を知っておきましょう。

スキルを身につけておく

「手に職」という言葉もあるとおり、仕事に役立つスキルがあれば求人に応募する際に採用されやすく、重宝されるようになります。

HSPは丁寧な仕事をする傾向にあるため、働く環境さえ合えば長く働くことが可能です。

また、HSPには優秀な人も多く、スキルを身につけておくことで求められる人材になることができます。

働きながら資格をとったり、新しい勉強を始めたりして、仕事選びでの選択肢を広げておきましょう。

貯金がない場合は、次の職場を見つけておこう

仕事を辞めるときは貯金がある状態が望ましいですが、もしそうでなければ、働きながら次の職場を見つけましょう。

今の職場で嫌な思いをしていると、次のことまで考えられないかもしれませんが、お金の不安は精神のバランスを崩しやすくなります。

もし「自分だけで考えられない」という人は、先ほども紹介したコーチングサービスを利用して、新しい仕事を探しておきましょう。

柔軟な働き方を考えておく

会社員として働くのが辛すぎるHSPの人は、フリーランスも視野に入れるなど、柔軟な働き方を考えてみましょう。

最近では、インターネット環境さえあれば誰でも仕事ができるようになり、副業フリーランスを始める人も増えています。

人と関わることが苦手なHSPにとって、フリーランスという働き方は相性がよく、職種によっては自宅やカフェなど好きな場所で働くことが可能です。

HSPにおすすめの在宅ワークは以下の記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事HSPにおすすめの在宅ワーク11選!未経験でも一人でできる仕事まとめ

退職は負担が少ない時期に切り出そう

退職を切り出すタイミングに悩むケースもあると思いますが、できるだけ負担の少ない時期に切り出しましょう。

繁忙期などの忙しい時期に退職を伝えると、「後にして」と時期をずらされてしまう可能性があります。

そうなると出勤自体がしづらくなってしまい、余計に負担を抱えることになります。

できるだけ繁忙期を避けて、落ち着いている時期に退職届をだすことでスムーズに辞める方向へ進めていきましょう。

とはいえ、HSPの人のなかには、「退職を伝えるのが怖い」という人も多いと思います。

もし自分から切り出す勇気が出なかったり、伝えた後の反応が怖いと感じるなら、退職代行の利用も検討してみましょう。(アルバイトでも利用可能です)

※「HSPにおすすめの退職代行5選」近日公開予定

仕事をしたくないHSPに向いている働き方

hspに向く仕事

HSPの繊細さが辛くて仕事をしたくないとはいえ、働かなければ生活はできませんよね。

そんな苦しい状況でも、HSPの特性を活かして働ける方法はたくさんあります。

一人で完結する仕事を選ぶ

HSPは、一人で完結する仕事が向いています。

一人で完結する仕事なら他人に気を使う必要がなく、ストレスを感じることが少なくなります。

また、他人の機嫌を心配する必要もないので、業務に打ち込むことができて楽しく仕事ができる可能性も高まります。

自分のペースで働ける環境を作る

周りのペースに合わせなければならない環境はHSPにとってとても苦痛で、ストレスが溜まりやすくなります。

とくに営業やサービス業などは自分のペースで働くのが難しく、イレギュラーなことにも対応しなければなりません。

できるだけプレッシャーを感じないためにも、自分のペースで働ける環境づくりを心がけましょう。

マイペースでできる職種はあまり多くありませんが、とくに在宅勤務できたり、フリーランスとして独立できれば、人との関わりを大幅に減らすことができます。

HSPにおすすめの在宅ワーク11選!未経験でも一人でできる仕事まとめ

仕事をしたくないHSPへ|6つの対処法と無理なく働く方法を紹介まとめ

仕事をしたくないと感じるのは、ただの甘えではありません。

何かしらの原因と理由がなければ、苦痛を感じるほど仕事がイヤになることはないからです。

HSPで働きたくないと悩んでいるひとは、今回紹介した内容を参考に、ぜひ行動をおこしてみてくださいね。

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この記事を書いた人
momo

「超」がつくほど繊細な私がブログで稼げるようになった方法を紹介しています。

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